形を創る

私の実家は曹洞宗です。
20代で父を亡くしたとき、私が選びました。


父は親が三組いるという複雑な家庭環境で育ちましたので、
商売をしながらも神仏を全く敬まわない人でした。
しかしながら病院療養中の一年三か月の間には目覚め、
自分の悪行を懺悔し、高野山の僧侶をしていた曽祖父と、
他家に養子に行った父の兄の御骨を探して、
一緒に自分の墓に入れてほしいというのが彼の遺言となったのです。

私は図書館へ行きあまたの日本宗教の本を調べ、
曹洞宗を選びました。
幸いに良き住職と出会い、無事お墓、仏壇と手配もし、
もちろん御骨も見つかり、曽祖父の忌上げ(50回忌)もでき、

 

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我が菩提寺となった蟹江の松秀寺は、
300年ぶりの建立とめでたき行事に、
水墨画家、中野素芳先生の襖絵16間を寄付させていただくこともでき、
ご先祖へのはなむけになったと思います。
もちろん、心が大切ですが、「形を創る」ことも大切だと思うのです。
曹洞宗の修証義も深いお経です。

http://soto-tokai.net/ok_syu01.html


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