ガンは代替医療で治るのか

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ヒーリングを業として行っている者にとって、
この問題は常に私の頭にあります。
ヒーリングは、確かに霊性、精神の安定を
促しますから、肉体の不調に効きます。
ただ、「がん」という明らかに治療法が確定している
病気に対して、あえて、
代替医療のみを選択することが正しいかどうかは、
はなはだ疑問です。

熱心に、吉祥研究会に通ってくださった鈴木明美さんは、
この春乳がんで亡くなりました。
抗がん剤の副作用が強く、
また、医師とのコミュニケーションがとれず、
彼女は代替療法のみを選択しました。
良かれと思われる、
代替療法をいろいろ試されていました。

ご主人をがんで亡くされ、
傷心のときに開運鑑定を受けられ、
人生に希望を持ち、霊性の学びをしっかりして、
晩年は、ラフターヨガで活躍をされていました。
ご本人が乳がんステージ3ですから、
マスコミ取材も多く、二年間で四回も
ラフターヨガの本場インドを訪れ、
ティーチャーとして活躍されていました。

私は、明美さんに、
「ラフターヨガの仲間で、
がんと診断されて、手術を受けていない人は
あなたの他にいるの?」
と尋ねたことがあります。
「私だけです」
明美さんの答えでした。

先日、明美さんの妹さんが
うちにやっていらっしゃいました。
お姉さんからレイキレベル2まで
伝授を受けられていたようです。

私は、妹さんに尋ねました。
「本当に、あの選択が正しかったのか」と。
妹さんの答えは、
「姉らしい、生き方だったと思います」

妹さんは看護の仕事をなさっています。
究極の最後は、明美さんの自宅で
家族が協力してケアをなさったそうです。
病院へ行くのは本人が、絶対に拒否をしていたのです。

抗がん剤で末期がん治療をして、
副作用のひどさで、入退院を繰り返し、
五年の余命を生きるか、
生き生きと、二年を生ききるか。

末期がんで、治療不能の人が
何かの代替療法でガンが消えた。
という話は、私の身近にも聞きます。

でも、それは、本当のごくまれで、
奇跡の部類に入ります。

医療と、代替医療の融合が取れれば、
一番良いのにと、思わずにはいられません。


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