2011年2月14日の夢

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コーヒー園で、迷子になった。
不安はない。
緩やかな風に吹かれていると、
美青年が現れた。
浅黒い肌、気品のある顔立ち。
まるでギリシャ彫刻。
彼は、にこりと笑うと、
私を誘う。
しばらく一緒に歩くと、
大きな宮殿が見えた。
パステルカラーの服を着た、
適度な人数のスタッフが
ニコニコ笑って、
私たちを迎えてくれる。
花びらが天空からまかれる。
それから居心地のいい
すばらしい暮らしが始まる。
私たちには、言葉がない。

「瞬時にテレパーシーで繋がる」

平穏な暮らしに飽きてきたころ、
美青年が、西洋式の服に
着替えてきた。
そして、パリへ行くことになる。
パリの社交界では、
著名人にたくさん会う。
みんなにこにこして、
特に懐かしく親しい人とは、
ハグをする。
ここにも、言葉はない。

ヨーロッパでしばらく遊んで、
またあの宮殿に戻ると、
美青年がウインクをした。

私たちは、全ての財物を
この世に寄付して、
天空へ飛び立つことに決めたのだ。

ぐんぐんと空に上っていく途中に、
なんとなくサンタクロースに
似た人が手を振ってきた。
でも、その人は、真っ白な衣装。

(オフシーズンは、
赤い服は着ないよ。
天の河でつりをしているのさ)

瞬時に様子が、わかった。
サンタにも、オフは
あるんだ。

それからまた、ずんずん上った。
辿りつくと、
キリストと、釈迦が、
ティータイムをしている。

もちろん、言葉はないけれど、
考えていることがわかる。
言語がない世界は、
通訳も要らない。

釈迦
(いやぁ。ずいぶん昔の
ことだけど、最後を
失敗したんだよね。
ちょっと、寝ちゃったら、
みんなが私のお葬式始めちゃって、
さ、もうちょっと、
かっこよく去りたかったのに、
食あたりってなにさ。)
キリスト
(そんなのはまだいいよ。
私なんか、ゴルゴタの丘を
血だらけで歩かされて。
痛くも痒くもなかったんだけど、
演出者が、もっと悲壮に
しろっていうから、
こまっちゃったよ。
あんな最後、美しくなかったな~)

釈迦と、キリストは、
私たちに気付いて、
雲のフローリングを指して

(あなた達は、
素敵な最後だったみたいだね。)

観ると、

私たちの足元には、
ぽっぽっぽっと蓮の花が、
いっぱい開いてくる。

(地上の人々が喜ぶと、
喜ばせた人の足元に
蓮の花が咲くんだよ)

そこで、私は目が覚めた。


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