大恩を天に返す

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25年前の父の葬儀の時に父方の親族と、もめまして、
私の中には熟知たる思いがずっとありました。
中々、微妙な問題ですが、
今回は、弔問に伺う前に、
荒子観音に寄り、観世音菩薩様にお尋ねしますと、
「大恩を天に返す」と仰いました。
家族三人と私だけで、叔父の納棺式を拝見しながら、
この言葉が、すっと腑に落ちたのです。
人は、産まれた時も、死んでいく時も、誰かの手を借りなければならない。
つまりは、既に大恩を受けているのです。
その大恩を返す気持ちで、事にあたる。
出発点をここにすれば、判断に迷うことはありません。
いろいろ理不尽なことも、気持ちよくさせていただきましょう。
そういう素直な思いになれました。
余談ですが、あの時、もめた親族たちは、皆、
業病にかかり、貧困したもの、跡継ぎが居ないもの、という状態です。
誠に哀れなことです。
自分の無知や傲慢を何処で切り替えられるか、いつ、そういう学びに入れるか。
「大恩を天に返す」気持ちを粛々と持ちたいものです。


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