共時性の極み

20258307_1383130305098358_3740684462107853475_n

映画の帰り、大きな月を見て、
名古屋教室の
書棚にあった未読の本の表紙に、
惹かれ、久しぶりに小説を手に
とり、幾日か、かけて、
ゆっくり読んだ。
小説内の主人公が、
琵琶湖で亡くした娘の
もがり(仮想の弔)の様子は、
私自身の初孫との決別に
そこはかとなく、リンクした。

仏像が観たいと、
最近思っていたが、
作中に、十一面観世音様が、
次々に、お出ましになる。

解説は、角川源義氏(富山市出身)
いきなり、
ゴルフの話が出てきた。
那須のゴルフ場で、
プレイ中に、末娘の訃報を
聞いたそうだ。

氏が娘の軌跡を訪ね歩いた、
宮崎の日南海岸や、
ゴルフをしていた、
那須のゴルフ場には、
私も、この6月に行った。

井上靖氏は、金沢大学で、
学ばれ、記念館は、
北海道にある。
高野山に、入山しようと
したこともあったそうだ。

私の旧姓は、井上。
私の曾祖父
井上為太郎は、
高野山で、上座をしていた。

優れた小説は、
共時性を生み出す。

井上靖氏の作品を、
他のものも、
ゆっくり読んでみたい。


各種セミナー・講座へのお問い合わせ、報道各社様の取材の申し込みはこちらまで

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)