お家騒動と、 時代と共に変わる占術

占術の起源は、人類に「死の観念」が出来たころである。
「埋葬」という儀式に、人は、目に見えない何かを、自らの中に感じたのだ。
人類の生き方が、集合体としての組織となった時、占術は、
天候や指導者の気運を計るものになっていく。
一般大衆に広まったのは、
我が国では、江戸時代に、辻占いなどが立つようになってからである。
江戸時代と、現代とでは、確実に時代は、変わった。
にも関わらす、占術の世界では相変わらず、
当時の世界観で、ものを観る。
例えば、江戸時代は、女三界に家なし。
女が社会で地位を得るなんて、あり得なかった。
女子に「頭領運」があっても、それはあくまで、内助の功として活かせとなり、
表立つと、即「悪女」とされたのである。
昨今のお家騒動を垣間見ると、その名残りが感じられる。
占断も、過去の知恵をしっかり受け継ぎつつ、
現行にあったアドバイスができるよう、
術者として、より一層の研究が必要だと感じる。


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